巻頭詩・・・「あの子の眼についての法則」(あんな)
言葉が世界から剥離してゆく瞬間、それは見えているものがいっとう美しく輝くのかもしれない。そのぎりぎりの刹那を『詩』という何かに繋ぎとめた言葉の向こう側の世界へようこそ。
「Li-tweet」 創刊12月号
●巻頭詩
「あの子の眼についての法則」(7枚) あんな
●小説
「あまりある自信」(17枚) うさぎ
「體」(30枚) 常磐誠
「ファナティック」(52枚) 小野寺那仁
「流離」(55枚) 安部孝作
●評論
「杳子試文」(100枚) 日居月諸
●エッセイ
「泉鏡花『高野聖』について」(5枚) る
「私たちの旅は、いま、はじまったばかりのところなのだ」(10枚) とーい
●対談
「馬琴からはじまる文学史」 6、日居、小野寺
「システマティックな小説制作をめざして」 Rain坊、常磐、日居
●小説
「やるせない」(13枚) Rain坊
「夏の終わりに」(16枚) 緑川
「モノクローム」(3枚) しろくま
●詩
「青い非常階段」(20枚) 安部孝作
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