6::8月の定例会 会場です。こんばんは。
Takashi Mizuno:こんばんは
ふかまち:こんばんは
6:みんないないかな
Takashi Mizuno:台風というのに遊んでいるのかな
ふかまち:涼しいからかな
る(shiroyaa):こんばんは
6:みんな、定例会はじまるよー
Akia:こんばんは
6:それでは始めます。今回のホストは6です。よろしくお願いします。では本日なのですが
1、『Li-tweet
(秋号)』の締め切り確認。原稿状況の確認。
2、今後のtwi文について
3、秘密の質問コーナー
以上のようなことを中心に進めていきたいと思います。
ではまず秋号編集長のるさんより、締切や原稿投稿予定者などについて報告ください。
1、『Li-tweet (秋号)』の締め切り確認。原稿状況の確認。
る(shiroyama):
‹原稿状況〉
テーマ 文学的虚構を求めて
【特集】
る
ふかまち詩
イコ小説
小野寺小説
安部小説or評論
【自由】
レビューあきら
aya 小説
【連載】
日居 小説
小野寺 小説
常磐 小説
【保留】
日居
Pさん
しろくま
緑川
あんな
【パス】
6
かづや
尾崎
うさぎ
rain坊
【聞いる最中】
あいの
とーい
misty
締め切りは9/16です
以降
第一次校正期間 9/16~9/24
第二次校正期間 9/24~1/1
記事作成期間 10/2~10/7
発刊 10/7
6:なるほど 今回も厚い雑誌になりそうだ!
ふかまち:ふむ
6:ここにいる方で変更などありませんか。大丈夫でしょうか。
Akila:レビューなので数枚程度になってしまうことに関しては申し訳ない気持ちがありますが、大丈夫です!
Takashi Mizuno:変更しない予定です
(ちょっと心配
ふかまち:がんばりましょう!!
6:がんばろう!
る(shiroyama):雑誌については
http://twibun.jimdo.com/web%E6%96%87%E8%8A%B8%E8%AA%8C%E4%B8%8%E8%A6%A7/li-tweet-2014%E7%A7%8B%E5%8F%B7/
こちらをご覧ください
Takashi Mizuno:夏次第です。
6:るさん、雑誌について意気込み語ってくれませんか。
る(shiroyama)
今回は文学的虚構というテーマで、文学のふるさとでもある「虚構的現実」という点をさまざまなアスペクトから語ったり、アプローチしたりしていただきたいと思っています。
具体的にいうと、例にもだしましたブローディガンの『西瓜糖の日々』のように、現実から遠く離れた地点をさして、そこを文学的虚構、と命名してくださっても結構ですし、
或いは私小説のような形態で、現実との合わせ鏡のような状態のズレから見えてくる文学的虚構に着目してくださってもかまいません
要は文学的虚構という、ある種文学といものの根源への作者それぞれのアプローチを見せてくだされば、と思っております
6:ありがとう。いい方向性だ。
Takashi Mizuno:了解です。ではそういう方向で。
6:雑誌について何か確認したいことはもうないでしょうか。
る(shiroyama):とりあえずは。
2、今後のtwi文について
6:OK 2、今後のtwi文 について。定例会を運営していくにあたって僕も積極的にホストをやろうとは思うのですがあと一人二人、ホストを引き受けてくれるひとはいませんか。2~3人ぐらいでまわしていけたらと思います。
Takashi Mizuno:ホストやりますよ
6:ありがとうございます。では小野寺さんと6の交代でまわしましょうか。次月はお願いします。偶数月は僕がやります。
Takashi Mizuno:もう1人欲しいですね。次回はします。
6:やってみようかなという人がいましたら今じゃなくてもいいので声をかけてください。歓迎します。
あと、今回の定例会もそうなのですが全体的にちょっとtwi文が寂しくなっているじじつがあると思います。
Takashi Mizuno:誰か誘います
6:これについてはすぐに何とかできるものでもないのですが、またメラメラと燃えるような場所であってほしいなと僕は思います。
ふかまち:めらめら
6:そう、メラメラが大事かな。すぐには方法が思いつかないけど、地道にやっていきたいと思います。それにはやはり、協力をお願いすることがあると思います。どうかよろしくお願いします。
ふかまち:協力します
6:みなさんのなかで何かこういうことがしたい、とか またみんなでこんなことをやりたいなぁとかありましたら言ってほしいと思うのですが、いま思いつくこととかありますか。アキラさん、なにかやりたいことなどありませんか。いないかな。小野寺さんはどすか?
ふかまち:でもねー
あや おおしま:こんばんは。タイミング悪いかんじですが、います。
6:こんばんは、
ふかまち:こんばんは!
る(shiroyama):KONBQNWA!
Akila:こんばんは。実は自分も公募に集中しようと思っていて、秋の務めを終えたら少し休部しようかと思っているのですが(^^;
でも、何かできたら楽しそうですね!その何かがイマイチ思いつきませんが、映画の感想を話し合う的なとかはどうだろうと今咄嗟に考えたり。
6:なるほど、映画の感想を語り合う場所か、そういった場所はこれまでありませんでした。でも休部は少し寂しいですね。
あや おおしま:書評とかやってみたいですね。
今、読書会をやってるので、ひとつ短編を決めて、枚数を決めて、みたいにじっくり。
ふかまち:書評いいですね!
Takashi Mizuno:私は自分のことだけでいっぱいいっぱいです
ふかまち:最近読んだ本やみた映画の感想なんかを書いてまとめたらたのしそう
6:それは『Li-tweet』に載せるってことですか≫書評
Akila:休部の件申し訳ありません。でもその代わりに日居さんと小野寺さんが正式に戻ってくれると私は信じております!笑皆さんの感想や書評は確かに気になる
あや おおしま:です、です。
ひとつの短編について書いてもいいし、ある作家さんの作品全体で書いても可。
Takashi Mizuno:私は戻っていますけど
6:面白そうですね。
あや おおしま:ただし、書評です。感想文じゃなく。書評の書き方ってどこでも習わないので、書けるかどうかは疑問なのですが。
6:彩さんが主体となって前回のPさんのベスト5みたいにみんなの書評みたいなものを集めてもらうことはできそうでしょうか。
あや おおしま:ベスト5は、枚数を設けていないので、かなりあっさりですよね。
もう少し、みんなが知っていて、しかも枚数制限を設けて(何枚以上)、ちょっとちゃんとしたのを書いてみたいかんじです。
Akila:あれ?mizunoさんって...もしかしたら安部さんと小野寺さんを取り違えていた気がします。失礼致しました...
6:全員やるというよりも、少数で本当にやりたい人の文章を集めるのがいいかもしれませんね。
あや おおしま:全員でやると難しいです。部員全員が知ってる普遍的な小説は、案外少ない。でもある程度みんなが読んでいるものを論じないと、書評もただ書くだけになるので、なんか虚しいんですよね。
6:ええ、少ない人数でも心からやりたいひとがやってほしいなぁと僕は思います。
これは一つのものをみんなで書評して、その違いを楽しむということですね。
Akila:ちゃんとした書評というのは気になります。最近特に個人的にも書評家業は気になっているので。牧眞司さんのは参考になるかも。参考までに。http://www.webdoku.jp/newshz/maki/2014/6/17/104814.html
6:秋号からやります?冬号から?
あや おおしま:冬、かな?
間に合えば。
まず賛同者がある程度いないと。
あと、作家や作品も絞らないといけないので。
やりたい人、いますかね?
る(shiroyama):やりますよ
6:アキラさんと彩さんが中心になって進めていただいてもよろしいでしょうか。そのプロジェクト。
Takashi Mizuno:考えておきます
日居月諸:『共産党宣言』でもいいなら
あや おおしま:ダメです。笑 ひとつの基準は、小、中、高の国語、あるいは道徳の教科書に掲載されたものであること。
Takashi Mizuno:ダメです(笑)危険過ぎます。あー彩さんとシンクロした
Akila:えぇっと僕は休部ながら影でひっそりと裏方を務めるのは大丈夫ですがw
とりあえずは皆さんの流れにお任せしますw
(というか私とあやさんだとマジで佐藤亜紀方面などに偏る危険性がありますから...(^^;)
6:ではアキラさん・彩さん お願いします!っていっちゃってもいいかな?
あや おおしま:小野寺さんは教えてたのでも可。
Akila:この際、小野寺さんが担当してくださるとかくださらないとか(チラチラ
Takashi Mizuno:でもあんまり有名なのは書きにくくはないですかどう
あや おおしま:そうですか?書きにくいかなぁ。
6:では書評プロジェクト……彩さんとアキラさんで決定……。
Takashi Mizuno: 書評というのは新刊とか発掘したもののイメージがありましてね
ふかまち:彩さんアキラさん楽しみにしてます!パチパチ!
あや おおしま:ああ、そうか。確かにそうかも。そもそも買って読んでもらうのが目的だし……6さん。あたしはいいですが、ちょっと待ってくださいね。なんか根底から覆るような…
Akila:とりあえず私は流されるままに生きようと思います(何かが違)
あや おおしま:やっても冬からだと思うので、ゆっくり考えます。
そのときは、アキラさんにも連絡しますね。
6:ありがとうございます!そういってもらえてよかったです。
Takashi Mizuno:ありがとうございます。
ふかまち:ありがとうございます。
Akila
了解しました。大変かもしれませんが彩さん、宜しくお願いします。(あくまでも主体は彩さんで、裏方で...(他人事のように))
3、秘密の質問コーナー
6:3、ひみつの質問コーナーにうつりますね。これは、るさんどういうコーナーなんですか。。
る(shiroyama):wwww
6:え?
る(shiroyama):なにいってんだこの人。。
6:昔、twi文では、こういうコーナーがあったんですね。
Akila:アフレコ?w
6:ホストがなにか質問を考えて、それに対して参加者が答えるというものです。
Takashi Mizuno:しかし共産党宣言が教科書に載ったら恐ろしいことだ
6:今回は僕がホストなので質問を考えてきました。おつきあいください。
日居月諸:ソ連だったら必修科目だったんじゃないですかね?
6:すごいべたですが さいきん、読んで面白かった本は何ですか?簡単な紹介とともにお願いします。それではみなさん、書き込みをお願いします!
あや おおしま:三浦哲郎の『みのむし』泣くかと思いました…
る(shiroyama):『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローディガン
今回の特集でもでだしを引用しましたが、ことばのスイッチひとつで日常/非日常を行き来する話です。筋が面白いということはないんですが、あくまで自然体のことばから発せられる物語が、
たゆたう陽炎のように、日常/非日常を往来し、新しい言語空間を開拓してくれました
6:三浦哲朗・・・泣けるらしいですね。まだ読んだことないなぁ。
ふかまち:ジョージ秋山の「捨てがたき人々」母子手帳を読み上げるシーンが気に入った
6:西瓜糖も面白そうと思って、ずっとおいてしまっている!
Akila:今日ちょうど読み終わったのですが、ギリシャの作家パノス・カルネジスの連作短編集『石の葬式』、特に表題作が大変面白かったです。表題作は米澤穂信編『世界堂書店』に入ってるので興味ある方はぜひに。
あや おおしま:ブローディガンいいですよね。翻訳も秀逸。
Takashi Mizuno:コルタサル「石蹴り遊び」なんとなく。。。
ふかまち:西瓜糖は朗読したくなっちゃう
Akila:6もブローディガン積んでます。。そして石蹴り遊びを読まれたのがかなり羨ましい。買われたのですか?
Takashi Mizuno:いえ図書館で借りました。売ってないことはないんですがかなり高い
日居月諸:『マルクスその可能性の中心』
Takashi Mizuno:今月読んだのは経済本(含むマルクス)が多いから
日居月諸:学生時代に読みましたが、マルクスにハマってから読むと、かつては何ら読めてなかったことがわかりました
Takashi Mizuno:新しい速読法を思いつきました!
Akila:なるほど。小野寺さんが素朴と言っていたのは石蹴り遊びの方だったのか。短編集を想像していただけに。二通りの読み方あるみたいだし、大変面白そうだから復刊してほしいと願いつつ。
Takashi Mizuno:アキラさん、いやコルタサルに限った話ではないです
あや おおしま:森茉莉をちゃんと読みたいな、と最近。
Takashi Mizuno:「石蹴り遊び」の復刊は、ちょっとなさそうです。なぜなら翻訳されたものは読めなくはないんですが、原文やフランス語や英語が混じっている上に各章段が作者指定の読み方に順番を代えられているからです
6:アキラさんはマニアックな小説を読んでいますね。マニアック?というのとはまた違うのかな。
Takashi Mizuno:そうだ。林京子はよかったです「無事」長崎原爆被災の話しです
Akila:いや、多分皆さんとそんなに変わらないかとw
カルネジスは世界堂書店から知りましたが、多分、米澤穂信の読書量が凄いだけで。
6:小野寺さんはたくさん読んでいるなぁ。
Takashi Mizuno:いえいえ安部さんや日居さんにはおそれいりますよ
6:ありがとうございました。いろいろ意外な?側面が見れた気がします。こういうちょっとした遊びみたいなコーナーも入れていたいと思います。では8月定例会はこれにて終了にさせてもらいます。
ふかまち:おつかれさまでした!
6:おつかれさまです。
Takashi Mizuno:お疲れ様です
日居月諸:お疲れ様です
あや おおしま:お疲れ様でした。
る(shiroyama):お疲れです。やります
Akila:お疲れ様でした!