部員のプミシールです。1月29日(土)に実施したイベント「第1回(文学を感じる)他メディアの作品紹介」の模様を報告いたします。紹介されたメディアのジャンルは、映画と漫画が1作品ずつ、音楽とアニメが2作品ずつでした。参加者は以下の通りです。
当日参加:プミシール タキートン イコ
レジュメ提出:ちぇまざき 緋雪
当日は19時開始、一応のイベント終了は30日(日)0時過ぎでしたが、終了後も会話は続き、最終的には7時過ぎにまで至るという、長時間に渡るものとなりました。しかし、このイベント後の会話には、参加者の文学観がはっきりと表れており、また、その文学観が、それぞれが紹介した作品と合致しているという、素晴らしい結果になりました。それぞれの立ち位置がはっきりと確認できた、非常に有意義なイベントになったと思います。
そこで、今回のまとめは、「作品紹介」と「鼎(対)談 それぞれの文学観」(イベント後の会話)の2部構成とし「skypeのログを一種の“鼎(対)談記事”として、みなさまにぜひ読んでいただきたい」との想いで編集しました。そこで以下、私は次のような編集方針でまとめています。
・作品紹介のまとめは“紹介者が文学を感じている部分”の紹介を中心とし、
簡潔にする(詳細はskypeログ、各レジュメを参照していただきたい)。
・skypeログを読みやすいものとする。具体的には
①一人の連続する発言は、内容、リズムなど考慮した上で適宜合成する
②チャットスピードの差で混線した会話は適宜入れ替える
③明らかな誤字などは(会話中指示があったものも含め)訂正する
などである。もちろん、発言者の意図を曲げるような変更は加えない。
前置きが長くなりました。それではご覧ください。第1部、第2部、どちらからご覧になってもよいかと思います。なお、会話のかなりの部分は、プライベートなものでしたので、その部分は、もちろん、カットさせていただいておりますwww それでは、どうぞ。