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第2部「twitter文芸部今後の展望について」

 

 

第1部より。→第1部「twitter文芸部を振り返る」

 

   

第2部【twitter文芸部今後の展望について】

・文章を書いてどうしていきたいのか。個人の想い。

aya_kumo: そろそろ第二部開始しましょうか!
緋雪: いきましょ~
イコ: はーい
プミ: おねがいします。
aya_kumo: 第二部はtwitter文芸部の今後の展望について、ですね。
まずは「文章を書いてどうしていきたいのか。個人の想い」ということで、皆さん個人の展望を聞いてみたいと思います。
緋雪: 誰からいきます~
aya_kumo: 誰からでもいいですよ?
イコ: ホストが指名してくれた方が、語りやすいですよ
aya_kumo: なるほど。
じゃあ、イコ→だいぽむ→プミ→緋雪の順番にいきましょうか(私のスカイプの上に並んでる人順)最後に私ですかねぇ……。
イコ: おk
緋雪: おk
イコ: おれは文章を書いて、プロになりたい。自分が表現の世界に生きていくうえで、あえてアマチュアを選ぶ人もいるけれど、おれは明確にプロ志向をもっています。
そのほうが文学の最前線でいろんな刺激を受けられるし、語る媒体も多くなる
おれは、やはり最終的に読まれないものには価値はないと思っていて
自分の表現が十全にできているもの、かつ読まれるものを目指していきたいaya_kumo: 読まれるためにはプロになる必要がありますね、たしかに。
  理想ラインとしては、新潮新人賞→芥川賞→野間文芸賞、三島由紀夫賞
aya_kumo: アマチュアだと馴れ合いの褒めあいになってしまう。
     ノーベル文学賞はいかがですか?
イコ: 最終的に谷崎賞、川端賞ももらいたい  
   ノーベル文学賞は、ちょっと距離が遠すぎるかなw
aya_kumo: 英語でスピーチしないといけないですしね(余談)
だいぽむ: なんとw
緋雪: フランス人に気にいられないといけないしw
イコ: 大江健三郎が英語でスピーチしたじゃないw
   ああいうの、おれ、無理・・・
   まぁノーベル賞は作家になってからの業績で、もらえる賞なので
   それが現実的になるように、積み重ねていけるといいと思いますよ
aya_kumo: そうですね、まずはデビューのためにいろいろと積み上げないとなりませんね。
     志は高くもちたいものです。
     それでは、次、だいぽむさんお願いします。
だいぽむ: はーい 
     僕は明確にプロ志向というわけじゃないです。
     日本人が安穏と腰かけているイスを小説という媒体を使ってどんどん蹴り飛ばしていきたい。
     人々の確信を粉々に打ち砕きたい。
aya_kumo: 面白い表現ですねw
だいぽむ: w 
    そのために自分の小説の技術と力をどんどん高めていきたい。
aya_kumo: 蹴り飛ばしていきたいんですかー。
だいぽむ: その結果プロになれる力があると周囲に認められるようになれば、プロもいいなぁとおもう。
イコ: 幾分挑発的な表現だねw
緋雪: ww っぽいなあw
だいぽむ: まだ自信はないw
イコ: 蹴り飛ばすと、蹴り飛ばされた人は自覚するよね
    つまり読者に自覚させる力のある小説ってことかな
だいぽむ: まぁそうだねー
aya_kumo: 自覚させる力のある小説か……。
だいぽむ: エンタメ脳の読者すらひっくりかえらせるほどのものを書きたいけど
     まだ難しいなぁ・・・
     僕はエンタメ脳だった頃、楢山節考にひっくり返りました
     んで純文に転向
イコ: 深沢のようなしたたかさと、無邪気さと、観念がほしいところだね
だいぽむ: ああいう作品を書いてみたいなぁ
     だから、水のように軽ーく読める小説もいいけど
     僕の目指すところはそこじゃないなぁ
aya_kumo: 自分が過去にひっくり返ったように、誰かをひっくり返せる小説、そこを目指すんですね。
だいぽむ: ですねー
イコ: 政治学徒たちは、田舎者の目線から都会的価値の相対化を狙っているところがあるから
   ちょっとだいぽむの話はわかるかも
緋雪: 政治学徒たちは狙いも分かるし、読みやすいし、面白かった
だいぽむ: 日本の大学という場と現実世界との乖離を書きたかったです
       田舎と都会も意識したけど、ちょっと中途半端だった^^;
     というかトカイを知らなかったから書けないという・・
イコ: w
aya_kumo: どんまいですねw
イコ: でもだいぽむの観察眼はおもろいので、期待できると思います
緋雪: これから、知っていけば良いと思うw
だいぽむ: ですねw
aya_kumo: 今後に期待w
     と、いうことで次にプミさんお願いします~。
プミ: はい。すごいプレッシャーですが…
    まず、僕は小説をとにかく芸術作品だと考えています。
    僕が今まで読んで面白いと思ってきたものは、すべてそのように思うところがあった。  
    芸術作品はその作者とイコールではなく、作品として独立していると僕は思っています。
    ですので、僕が考え、書いた物が、広く世間に届くこと、世間をどうにかさせることを、そんなに期待していません。
    ただ、僕の書いたものが、芸術作品として残ればうれしいなと思います。それを期待して、文学賞に応募したいと思っていますが、まだ長いものが書けないでいる、というところです。
    えと、よくわかりませんかね。
aya_kumo: 芸術作品はその作者とイコールではなく~という所は、作者と作品の距離ということですね(私が最も苦手としているところw)
プミ: 職人のようにただ、自分が書きたいと思うものを書き続けたいだけです。 
   作者が書いた物に作者がない、とは言いませんが、僕はそれを前面に押し出すのは厭なのです。
   何層にもくるんでただの物の塊として表現したいというか。
aya_kumo: なるほど……私とは逆の立場にあるわけですね。(あとで述べます)
プミ: そうかもしれません。
   説明がうまくできなくてすいません。世間とは関係なく、ただ考えていることを表現したいだけです。
aya_kumo: そのへんはよくわかります。
    資本主義とは関係ないところで書き続けたいものです。
緋雪: 手紙みたいですね
イコ: 文学が芸術でありながら、商業主義と密接に関係しているのは、どうなのかなぁとときどき思います
aya_kumo: そうですよね、芸術なら本来商業主義とは離れてもいいものですが。
だいぽむ: しかし商業主義化してることによって、彫刻とか美術とかよりも広く親しまれてる面もあるかと
イコ: 敷居は低くなってるよね
だいぽむ: 商業からはなれればもっと狭い世界になるね
イコ: ただ、ただ読者におもねっているだけの作品と、いっしょくたにされてしまうんだよ。文学にはつねに偏見がつきまとう
プミ: 狭い世界でいいと思うけど、文学賞に出さないと芸術として認められないので出したいのです。
緋雪: 偏見で読まれないことが出てくるから。
プミ: 適当な感想で脇にどけられてしまう小説にしたくないんです。
イコ: この偏見は、どうやって取り除いていくか。やっぱり文学の言葉の力、かな。
aya_kumo: 難しい問題ですね。
    でもどうでもいいような作品だけは書きたくないですね。
イコ: 根はプミさんともつながっている気がします
aya_kumo: 同じくです。
緋雪: 同感です。
プミ: うまく言えないでごめんなさい。小説ってすごいものなんだって、自分の力で示したい。
イコ: それは本当に、そう思います
プミ: 僕の人生をものすごく変えたものだから。
aya_kumo: わかります。そう簡単に言えるものではないですよね。今回敢えて皆さんに言ってもらっているのは、自分の認識を確かめて欲しかったからなんですよ。
緋雪: 小説・言葉の力ってやはりすごいですよ。
プミ: 自分を小説にささげたいと思っています。
aya_kumo: では、そろそろ次の緋雪さんお願いします。
緋雪: はい
   オイラも賞は取ってプロになりたいと思っています。
   それでも詩は小説ほど賞はないですし、これだけで御飯を食べている人はほんの数人です。    
   だから、詩に関しての賞はあるだけ欲しい。
   さすがにそれだけ取ればオイラの作品が世に出ることもかなうと思います。
   有名どころだとH氏賞は欲しい。
   ただ、出版されていないと受賞できないものなので、まず詩を出版させるための賞を取りたい。
だいぽむ: 目標が明確ですねぇ
aya_kumo: なるほど、詩って小説よりも門戸が狭いように思えます。その分大変ですよね。
イコ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E6%9C%94%E5%A4%AA%E9%83%8E%E8%B3%9E
イコ: 萩原朔太郎賞ですね
緋雪: そういえばあったw 
イコ: 芥川賞作家が二人も取っている賞ですよ
だいぽむ: まじで
緋雪: そうそう
イコ: 町田康と、松浦寿輝
緋雪: 詩人を目指したいけど、食べていけないから、小説に移行する人が実は多い。
イコ: http://ja.wikipedia.org/wiki/H%E6%B0%8F%E8%B3%9E
H氏賞
aya_kumo: へぇ……。
緋雪: その考えって詩にも小説にもオイラは失礼だと思う。
   どちらも「文学」という枠組みでは一緒だけれど、
   どちらも別々に人を動かす力がある。
   あ、どっちも本気で書く場合は良いと思うw
aya_kumo: ただ、お金のために、ってところが許せないんですね?
緋雪: そうです。さっきも少し出たけど、商業出版だけを目的とするのは嫌ですね。
  でも、人の目には触れないと意味がない
aya_kumo: ほんっとに難しい……。
     人の目に触れるためには商業主義にのって広く公開されないと意味がないですからね。
緋雪: そうですね。それで商業主義への葛藤はあります。
   だからこそ、賞を取りまくっている人間がいたら注目される。
   周りも無視できなくなるわけです。
aya_kumo: ということは、戻りますが、やはり賞をとりまくることが重要ということになりますね。
緋雪: 大きい賞を一つとって注目されるなら、それはそれで良いですが、とりまくる方が注目されると思うので、
   そこから言葉が周りに与える力を信じたいんです。
   オイラの描いた世界観や言葉で、読んだ人の背中をちょっと押せる文章を見せていきたい。一人でも多くの人に
aya_kumo: 緋雪さんの詩は本当に綺麗だから、もっと多くの人に知ってもらいたい、ってのは私も思いますね。
    では、最後に私の話でしめます(しまるのか?)
緋雪: しめてください~w
イコ: はい
だいぽむ: はいー
プミ: はいー
aya_kumo: 私は「私」抜きで小説は語れないと思っています。この点はプミさんと真逆の立場にあるわけですw
プミ: ひとそれぞれですw
aya_kumo: 自分を掘り下げるような、自分を形作っている要素が何なのか、それを突き詰めるような、己を抉るような創作活動を展開していきたい。
     たとえそれが己を破壊することになっても、です。ここらへんの意志はかたいです。頑固ですw
イコ: 書くと病むって、言いますもんね
aya_kumo: 病みますねー。ぶっちゃけますと自殺未遂にまで至りますから(汗)
だいぽむ: 文豪は多いですねぇ
緋雪: オイラ、詩集出したとき気持ちよくて死んでも良いやって思った。
イコ: w
aya_kumo: w
だいぽむ: w
プミ: w
緋雪: 書くと病みますねww
aya_kumo: 病みますwそれって自分と真剣に向き合ってるからじゃないかなって今は思っています。自分を直視するのは結構痛いことなんですよw
      ただ、イコさんが言うように、小説は読まれないと意味がない。あまり狭量な世界にとらわれてばかりもいられない、だから技巧を身につけたい、そう思います。
イコ: 自分を相対化するための技巧ですね
aya_kumo: そうです、今はそれを習得すべく日々病んでますw
イコ: 「私」を考え続ける限り、文学はどうしても一人きりの自分を発見してしまう、孤独な作業だと思います。
   今まで無意識だったものに意識的であればあるほど、精神には重たいです
緋雪: 確かに
aya_kumo: 文学って孤独な作業ですよね?
     だから、時々仲間が欲しくなるw
     それでこういう団体を作ってみたりする、自分を相対化するためにも必要なことだと思います。
イコ: 合評会の作品も、ひとつひとつすべて違う色がありました。
   同じものなんて、あり得ないように思います。共同幻想・共感なんて所詮は幻想、錯覚です。
   作家は納得・理解ならできる。でも共感はできない。そういう生き物だと思います
緋雪: そう、理解で良いんだと思います。
   理解し合える関係で良いんだと思います。
aya_kumo: 理解、という距離、それが書き手同士にとってもちょうどいいものなのかもしれませんね。
イコ: そうですね
aya_kumo: なんかまとまりましたね(苦笑)
緋雪: いや、さすがですw
イコ: 本当に、うまくまとめてくれて。ホストさまさまです。おれはただ参加者として居心地いいです。
aya_kumo: いえいえ、進行下手くそで申し訳ないです(泣)

・twitter文芸部は今後個人の創作とどう関わっていけるのか。その可能性。
・来年以降の活動について~何をしたいのか、また何ができるのか?


aya_kumo: まぁ、これで皆さんがどんなことを考えているのか、少しは理解できたかと思います。そこで次の話題です。twitter文芸部は果たして何ができるだろうか、という展望。
   個人とどう関わっていけるのか、あるいは個人がどう関わっていくのか、その可能性について色々と議論してみたいです。 
   私はイベントなどを通して、twi文という場は、誰もが積極的になれるような場であってほしいと思っています。
イコ: おれもそう思います。 
    今のおれたちが乗り気になってるようにねw
aya_kumo: そのために、皆さんには、もっと積極的にイベントのホストをやっていただきたいです。  
     部として、最も関われるのはやはりイベントか、日々の会話だと思います。
イコ: うん  
   ホストは楽しいですよ
   勉強になるし
aya_kumo: 勉強にはなりますねぇ!
だいぽむ: ですねー
aya_kumo: ただ難しい部分もある、だから勉強になるw
だいぽむ: 視野が広がる
イコ: やっぱ議論の口火を切ったり、議論をまとめたりする作業っていうのは、人よりも考える意識がないとできないから、かなり自分の能力との直接交渉になりますよ
aya_kumo: そうですね。議論の口火を切るのは大変です(汗)
イコ: 三島の月で、おれがどこまでやれたか分からないけど、少なくとも有益な議論の場を提供できたことに、かなりのフィードバックをもらったな
aya_kumo: ホストを務めきるとなんとなく自信になりますよねw
     読書会は物凄く良かったと思いますよ、進行。
イコ: おれが熱く語っても許してもらえる雰囲気があったからねw
aya_kumo: w
イコ: そう、ホストが熱く語れないイベントはやりたくない
   今の綺さんのように、のびのび語ってもらいたいw
aya_kumo: のびのび語ってますw
     あとは、文学賞の情報なんかを日々共有できる関係だといいなと思います。
     部員同士が、です。そのためにやはりスカイプ、twitterは重要なツールです。
イコ: 部員が積極的に情報発信できるといいですね
プミ: twitterで自分がよいと思ったものはできるだけ紹介しようと思っています。
イコ: おれもtwitterは、作品批評の場として活用してます
だいぽむ: 人の読書報告とかは面白いですね
緋雪: よし、新年(?)のプチ読書会はオイラがホストやりますよ~ノ 
イコ: おお!
だいぽむ: ぉー
aya_kumo: やっぱり自分のおススメ作品をプレゼンするイベントがあってもいいのかもw
緋雪: 読書会じゃないな~、作品紹介って感じが良いかもw
イコ: 会報に載せてみたら?>わたしの一冊
aya_kumo: 面白いかもしれません、わたしの一冊企画!
イコ: それぞれの、嗜好と志向がわかるよ~
だいぽむ: いいですね
緋雪: 良いね~。マジ何を紹介しよう。
イコ: 緋雪さんにはぜひ詩を紹介してもらいたいなw
aya_kumo: ですねw
プミ: 僕も詩についていろいろ聞かせてほしいです。
イコ: じゃあ緋雪さんホストで新年、読書会やりますか。
緋雪: マジか~。絲山秋子紹介が消えたw
イコ: ww
   絲山だったらおれがやるかもw
aya_kumo: 掲示板にイベント告知だしてくださいね~!
緋雪: 了解です。まとめて、出しておきます~。フォローよろしくお願いしますww
aya_kumo: 月に二回くらいイベントがあるといいかと思います。
イコ: 読書会→ホスト緋雪さん
  会報→わたしの一冊紹介

  あくまで別物としてね
緋雪: それは思った~
    むしろ、変えた方が面白いと思う。
イコ: うん、読書会なら、絲山でもいいっすよw
aya_kumo: 今後、みなさんがどんな関わり方をするのか、それによってtwi文は動いていきますよ!
緋雪: いや、読書会は挑発にのって詩を紹介しますww
イコ: wwww
   いけねっ、また挑発しちゃった★
aya_kumo: ww
緋雪: (爆)
イコ: 月に二回のイベントかー  
   今のペースってことですね
aya_kumo: 少なくとも一回は欲しいですよ。
イコ: いいと思います
だいぽむ: ですねー
イコ: というか、やりたいことどんどんやっていこうよ。月に2回以上でも。参加者少なくても。
緋雪: 会報にもどんどん意見言えば良いと思うしね。
aya_kumo: 月2回以上は参加が厳しくなるかもしんないけどw
イコ: twi文って場所を使って、みんなが大暴れするのがいいと思いますよ
   いや、必ずしも全部参加じゃなくても、いいと思うんだ
だいぽむ: 参加できる人が参加すればいいですね
イコ: そうそう、ペースは各人の自由で
だいぽむ: 活動に参加したいと思ったときに、いつも何かイベントがある状態
イコ: 参加の多寡で、twi文は誰かを突き放したり、しないでしょ?
aya_kumo: しないですねw
緋雪: もちろん。誰かを潰すことや突き放すことはしない。
イコ: そうそう  
   だいぽむがいうように、イベントが常にあれば、自分の好きなときに参加できる
   わざわざ時間を合わせなくてもいいわけです
aya_kumo: じゃあ、当面はそれを目指していく感じですかね。
イコ: そうですねー
aya_kumo: 皆さんじゃんじゃんホストやってくださいww
イコ: まぁ最低ライン、月2回あれば、十分熱いですけどねw
   おれ新年の合評会、主催します
aya_kumo: おお、新年合評会!
緋雪: 年末描いていこうw
だいぽむ: 合評会ペースはやっw
イコ: 1月か、2月かわからんけど、
だいぽむ: かくのまにあわねぇ!
aya_kumo: 作品がナッシングww
イコ: おれの作品を合評してほしい。理由は以上
緋雪: ストックあるぜ~w
だいぽむ: おk
aya_kumo: そうか、読み手として参加もありだったw
緋雪: 綺さん、サラバンドは?
イコ: 今回は読み手っすよ、おれ
だいぽむ: 部員からの提案があったときに開催という規則にしちゃったからなw
イコ: そうそう、サラバンド
   いけるかも
aya_kumo: おう、鯖ランド(違)
緋雪: 個人的には行きたい。刺身とか寿司とか食べれるんでしょ?
イコ: ww
aya_kumo: ww
イコ: 話をちょっと戻すけど、みなさん、部員はどれくらいほしいですか?
だいぽむ: 意欲が高い人なら何人でも
イコ: 現在12名。積極的な部員は半分、というところですが
aya_kumo: 積極的な部員10名くらいは欲しいです。
イコ: skypeがすごい楽しそうw>10人
aya_kumo: ものすごく盛り上がりそうですね。
緋雪: 15~20人ぐらい欲しいかな~。
   その中で小説・エッセイ・詩とか複数も行き来できる部にしたい(詩人がほしいだけw)
   10人いるとスカイプは盛り上がりそうだなあw
イコ: ものすっごいことになりそう
だいぽむ: 俺発言できるかな・・・
イコ: w
プミ: 僕はついていけないと思う
イコ: プミさんは、今参加してて、どうです?これ以上ほしいですか?
プミ: 部員はいくらいてもいいと思います。文学のことを真剣に考えている方ならお話を聞かせてほしいなと思います。
aya_kumo: 部員を増やす為に、今後もこういったイベントを通して外部にアピールできるといいですね!
イコ: ふむふむ
   おれは今まで通り、意識の高そうな人を見つけたら作品交換して、勧誘していく感じかな   
   声かける人は誰でも、というわけじゃなくて、やっぱ、みなさんみたいな方が増えてほしいな!
緋雪: それはイコを信頼しているから。声かける段階で分かるんじゃない?

・会報、同人誌制作に向けて
aya_kumo: この流れで次の話題、会報・同人誌について、いってみましょうか。
緋雪: そうだろうなあ。
イコ: ですね
だいぽむ: wc
プミ: わかりましたー
イコ: いやぁ、今日も長いけど、みなさん平気です?w
緋雪: 大丈夫ですよ~
aya_kumo: とりあえず次の話題で最後にしましょうか、来年以降の活動についてはこれまでで述べられた感じですし。
イコ: そうですねー
   忘年会だけど、けっこうみなさん、真剣に語ってるなぁww
aya_kumo: 真剣になっちゃいましたねw
緋雪: これがツイ文クオリティw
aya_kumo: クオリティ高っ!
イコ: 合評会、読書会、第一回座談会のようなものが公式パフォーマンスだとすると
   今回の座談会は、みんなの人柄やスタンスが知れるようなものがにじむようなものになればいいなって
    綺さんと話してたんですよ 
    あ、文章おかしいwごめんなさい
緋雪: いやいや、今日みたいな人柄とか個性を知れるのが座談会で良いんじゃないかな。これを繰り返していけば
イコ: 酒は尽きてしまった・・・
aya_kumo: まぁ、最後に会報・同人誌についての話ですよwそれともこれは別枠で座談会イベントとして出しますか?
イコ: どうでしょ、みなさんがまだいけるなら、文フリの話をしますよ
aya_kumo: みなさん、どうですか?
緋雪: 文フリ聞きたいな~
   交通費が出せなくて行けなかったww
だいぽむ: いきたいー
プミ: ダメになったら言いますので聞きたいです。僕は文フリのこと全然知らないので
aya_kumo: じゃあ、最後の話題、いってみますか!
イコ: おk
緋雪: お願いします
イコ: 文フリとは、まぁ簡単にいうと、同人誌の即売会です
(ここで文フリの様子が写された写真が提示されました)
だいぽむ: 人口密度高し
イコ: ものすごい人口密度でした
aya_kumo: 本当だ、凄い人いますね。
イコ: この会場だけじゃなくて
   2Fにも会場がありました
aya_kumo: わおっ……
イコ: 3400人の来場があったそうです
プミ: すごいなあ
イコ: つまりそれだけ、文芸に興味を持っている人がいるってことですね
緋雪: 場所自体は行ったことあるけど、3400人あそこに来場者があったのはすごい!!
イコ: ざっと数えて、600サークルあったようです・・・
だいぽむ: ・・・
イコ: 300なんてもんじゃなかったです
だいぽむ: あ供給過剰w
イコ: いやー、でも
    お客さんも、かなり多かった
aya_kumo: 参加してみたいです。
イコ:文フリで、おれがよい同人誌の条件として、思ったことをあげます
aya_kumo: お願いします。
イコ: 1.無料はダメ
    無料配布もやっていたけれど、「どうぞー」って渡されただけですぐブースを素通りしちゃう。「見て行ってください」と言った方が人は立ち止まるし、興味もってくれます
    対価を設定した方が、書き手の言葉への責任、意識も伝わります
    とりあえず、200円~300円くらいが妥当だと思う 
   2.デザインに凝る
    とにかく表紙や装丁に凝るべきです
    紙質もよくしましょう
   見た目が悪いと、人は手に取ってくれません
   逆に見た目がいいと、少々中身がひどくとも、隠せます 
   見た目がよくて、中身がよければ、いうことなしです
aya_kumo: そういうごまかしはどうかと思った(苦笑)<中身がひどくても隠せます
イコ: そういうサークルはたしかにいました
  「おれたち、もうこのデザインに命かけたんです!中身はどうでもいいんです!」
   なんのためにあんたら文フリきてんのとw
緋雪: 中身どうでも良いとかw 見た目が大事なのは認めるけども;
イコ: でも人は見た目が9割、じゃないけれど、とにかく本は見た目が大事ってのはたしかです
   おれたちが真剣に書いた作品が、よいデザインでパッケージングされると、書き手としてもうれしいですよね
緋雪: デザイン凝るのは会報にも活かそう
aya_kumo: そこには資金の問題もあるかと思いますが……。
イコ: デザインについては、みんなでいくつか案を出して、話し合うなかで決めていく必要があると思います
aya_kumo: 今後、会議が必要ですね。
緋雪: 話し合いはもちろんだから、本当に会議は必要ですね。ページ数とか内容とか決めないと見積もりとかも出せないですから
イコ: 会報などは無料配布できると思った 
   実際、そういうサークルもいて
   リーフレットなどを渡されると、少し読もうかな、という気にもなる
   電子書籍として販売しているところもありました
aya_kumo: おぉ、それは新しい流れですね。
イコ: ipadを机においていました
だいぽむ: ぉー
緋雪: お
プミ: すごいな
イコ: 紙の節約にはなる。かなり経済的ですね
だいぽむ: そそういやしろくまさんがアプリ化がどうのこうの言ってたような
イコ: そうですね
   それも考慮してもいいかもしれない
   あとデザインについてもうひとつ思ったことを
   表紙が絵だと、どんなに洗練されていてもサブカルっぽくなる
     実際、同人誌のデザインをいっぱい見て、その表紙から中身は想像しやすかった
   ああ、これはファンタジーだな、と思って手に取ると、ほんとにファンタジーだった
   逆に写真だと、けっこうがんばらないと、何をやりたいのかよくわからんものになる
    写真を編集してレトロ感を出して、文庫っぽくしているところもあった、けれど、  
   おれたちが選ぶのはどこなんだろうなって、いろいろ考えてしまいました
aya_kumo: 表紙ってかなり大事な要素なんですね。
イコ: 喫茶店でオシャレーに読んでほしいのか
   夏目漱石とか、近代文学っぽさを出したいのか
   それとも自然の写真を貼って、趣味っぽさを出したいのか 
   大事だと思います。中身を想像したうえで開くのだから、やはりそこに偏見の目がある。
   読者のかすかな期待を裏切らず、しかも想像をこえていくようなものにしないとダメです  
   だからやっぱりデザインについては、いっぱい案を出して、そのなかから選ぶのがいいのかな、と
aya_kumo: これから案を出して、みんなで議論、って形になりますね。
緋雪: とりあえず、案をいっぱい出していきたい。
イコ: うん
aya_kumo: そしてやっぱり別枠で会議だ!
イコ: 3.といっても、これはクリアしてることなんだけど、
  同人誌を買って帰って、もっとこの人たちの活動が知りたいなって思った時
   ホームページがしょぼかったり、わかりづらかったりすると  
   がっかりする
aya_kumo: ホームページは現行のままで大丈夫そうですかね?(私は相変わらずいじりかたわからないですけど)
イコ: どうでしょ。おれはいいと思うんだけど。
緋雪: オイラもこのままで良いです。
だいぽむ: 異議なし
イコ: 変にかたくなってないし
プミ: 初めて見たとき、いい感じだなと思いました。
イコ: テキスト中心で、見やすくしていけばいいですよね
aya_kumo: そうですね。
     すみませんが、今日はこのへんでお開きにしても大丈夫ですか?(身体が限界です・死)
イコ: しゃべりすぎてごめんなさい
aya_kumo: いえいえ、盛り上がったので良かったです
緋雪: どうかお体を大事に。心も大事に。
イコ: まとまらず申し訳ない。おれの報告も、こんなところです。
だいぽむ: 報告どもー
緋雪: レポートありがとうございました~
aya_kumo: 同人誌・会報については別枠で会議の場を設ける、という形にしたいと思います。
プミ: ありがとうございました。全く知らないことだったので新鮮でした
緋雪: 今日も楽しかった
イコ: 5時間も・・・
aya_kumo: 頑張りましたwまとめも頑張ります
イコ: 無理せずに!
aya_kumo: はい、ありがとうございます
プミ: ゆっくり休んでくださいね
緋雪: 頑張らないでほどほどで良いので、ゆっくり休んでください。
だいぽむ: お疲れさまでした
aya_kumo: すみません……ホストがこんなんで(苦笑)
イコ: いや、なんだか申し訳ないw
   おつかれさまでした。ホストありがとうございました
緋雪: ホストは開くだけで力がいるから良いのですv
aya_kumo: 皆さんもお疲れ様でした。貴重なご意見ありがとうございました!
イコ: こちらこそ。すっかり酒は抜けちゃったけど、たのしくしゃべれましたー。
aya_kumo: 皆さんにとって有益な時間だったことを祈ります。   
    それでは、おちます。おつかれさまでしたー。
プミ: おつかれさまでした。おやすみなさい。
だいぽむ: おやすみなさいー
緋雪: お疲れさまでした~。お休みなさい~
イコ: おやすみなさいー

 

(文・叢雲 綺)