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創作スタンス「即興」:大羽 左膳

 俺は短歌にしろ散文にしろ全部即興です。梅酒が好きです。こないだ初めてミスタードーナツなるものに行き、ドーナツ食べました。ポンデリングというそうです。ポンデリングうまかったです。実はそれは女の子とのデートでした。プリクラを人生で四回目くらいで撮りました。うらやましいだろう男子諸君。ちなみにバイセクシュアルであることもカミングアウトしました。あ、すいませんバイです。
 ……だいたいこんな感じで今もですが即興で書きます。誤字には気をつけます。でも日本語なんてマスターするのに何年かかるのかわからないし、だから英語でも仏語でも世界共通語でも書きません。愛してない。

 

 紫外線アレルギーで長い間外歩くとき傘さすかつばのひろい帽子被るかしないといけないって言ったらなんかのキャラクターみたいって言われて本気でお前死んでってなったことを思い出しました。ちなみにそいつら(複数だった)は死んでないです。ばっちり生きててずるいです。俺も生きててすいません。すいませんがまだ死なないようです。
 生きていてすいません生きていてすいません生きていてすいませんの連続によって生きています。いうなればこれが創作に繋がっているかもしれませんね。今じつは号泣しています。俺はそういう状況でしかものを書けません。短歌でも。散文でも。マーラーが救いを求めて作曲したって聞いて「救いとかって何?」とか思った俺はクズ野郎バカ野郎です。救いとはまず自分を許し、許してもらうことです。そして自分が許されてなりたっていると知り、また他人を許すということです。あなた、できていますか。

 

 味気ないスープの前にあるのは果てしなく果てしなく砂。で俺はそこにひざを立てて座る形で潜っていて出られない。一生。
「体の動かし方もわからない。」
だから出られない。砂の外にいる人に声は届かない。自分の耳でも聞こえない。何も思えない。
 誰も知らないまま芽が出て葉を生やし花が咲き誰かがそれを誰も知らないまま伐採する。
 怖いことだと思ってはいけませんかね。